WordPressのデバッグモードでエラーを調べる方法

更新日:2025年09月23日 /  投稿日:2025年11月6日

WordPressのデバッグモードでエラーを調べる方法

WordPressでサイト制作をしている時に、様々なエラー画面が表示され、困った事はありませんか?
特に、オリジナルテーマ作成のように、テーマを自作する場合、コードを間違えたりしてエラーを見かける場面が、最初の頃には多いかと思います。

今回はWordPressでエラーが出た際に、どの部分がエラーになっているのかを確認できるデバッグモードの使い方についてご紹介したいと思います!

WordPressのデバッグモードを有効にする方法

WordPressのデバッグモードを有効にする方法は、まずFTPツールから「wp-config.php」ファイルをダウンロードします。

wp-config.phpファイルの以下の部分を編集します。

define(‘WP_DEBUG’, false); //「false」→「true」に変更します   

デバッグモードはデフォルトでは、「false」になっているので、有効化するために「true」に変更します。
編集が出来たら、FTPツールでアップロードします。

再度ブラウザでサイトを確認すると、エラーメッセージが画面の上側に表示されていると思いますので、エラー内容を確認し、修正していきましょう。
エラーの修正が完了したら、デバッグモードは再度「false」に戻しましょう。

まとめ

WordPressのデバッグモードを有効にして、エラー内容を確認する方法についてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか?

エラー内容の確認する方法が分からない方は、是非一度お試し下さい!

この記事を書いた人

KNOWLEDGE BASEの中の人

KNOWLEDGE BASEの中の人

2013年よりWEB制作会社に入社し、デザイン・コーディングからディレクションと幅広く従事。

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